トップページ > 筋トレ(加圧トレーニング)と成長ホルモン > 筋トレ(特に加圧トレーニング)による成長ホルモンで白髪が黒くなる?

筋トレ(特に加圧トレーニング)による成長ホルモンで白髪が黒くなる?

髪の成長や若さには成長ホルモンが重要です。


この成長ホルモンは体に強い負荷がかかったとき、そして睡眠中に多く分泌されます。白髪を増やしてしまう生活習慣のなかに寝不足というものがありますが、睡眠時間が短いと成長ホルモンを分泌する時間が短くなって、その分、髪の老化も進むということなんです。


ということで、ここでは睡眠以外に成長ホルモンを分泌させるもう一つの方法について解説します。


身体に強い負荷をかけることで身体が危機的状況を感じさせると、その反応として成長ホルモンが分泌されて体の機能の修復や回復、増強が促されます。そのため筋肉に強い負荷をかける筋トレ後というのは成長ホルモンが通常時の数十倍~数百倍分泌されます。


睡眠中の成長ホルモンの分泌より、筋トレ後の成長ホルモンの分泌のほうが多いらしいです。


ここで重要なのはただの運動ではダメだということです。「きつい」と思うぐらいの負荷をかけて、身体が危機的状況を察知してくれないと成長ホルモンは分泌されません。軽いウォーキングやストレッチ程度ではダメだということです。


いまのところ一番成長ホルモンが分泌されるのが「加圧トレーニング」です。


加圧トレーニングというのは、手足をしばり、血流を制限した状態で行う筋トレのことなんですが、血流を制限している分、かなりの負荷が体にかかります。そのためトレーニング後には普通の筋トレ後以上の成長ホルモンが分泌されるんですね。


この加圧トレーニングをはじめて白髪が黒くなったという人は多いです。今のところ白髪改善の一番の方法ではないかと思います。


ただ、加圧トレーニングには弱点があって、専門トレーナーの指導の下行う必要があり、そのため受講料がバカ高くなるということです。モデルや芸能人、一部のセレブにしか続けられないトレーニングで誰でも手軽におこなえるものではありません。


私たち一般庶民は、普通に通える範囲でジムへいくしかないですね。自宅で筋トレをやるならスロートレーニングがおすすめです。スロートレーニングというのはその名のとおり、とにかくゆっくり筋トレするという方法です。


少ない負荷でもゆっくり動かすことで大きな負荷をかけたときと同じ負荷を体に与えられるため、女性や高齢者の筋トレにはぴったりだと思います。腕立てや腹筋、スクワットなど普段から自宅での筋トレをしている人はよりスローにやってみてください。全然違いますので。


筋トレをして成長ホルモンを分泌されることは、髪を若返らせて白髪を減らすだけでなく、美肌、スタイル維持、など全身の若返り効果がありますから、白髪に悩む人だけでなく、アンチエイジングの習慣としてぜひとも取り入れたいものです。